1977 S30Z(C-S31改) メンテナンス記録


2023年6月に売却した車両です。
日記のページにも書きますが、ここでは覚え書きとして金額や型式等も掲載します。   

 2023年5月8日

ユーザー車検
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OD:89,600Km

[車検料]
・自賠責:\20,010
・重量税:\37,800
・検査料:\1,800(5月2日)
・検査料:\1,800(5月8日)

[テストセンター]
・光軸、排ガス、サイドスリップ、前後ブレーキ、スピードメーター:\3,300

車検整備として
エンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル交換
前後ブレーキフルード、クラッチフルード交換

キャニスター(HCR32用)ヤフオク:\2,000(送料は着払)
取付け用バンド幅13mmの結束バンド(20本入り):\1,700

5月2日の検査ラインを出て後は合格の最終印をもらう直前でキャニスターが付いていないことを指摘される。
当日ヤフオクにて適当(即日発送可能)なキャニスターを落札し、装着。
5月8日に再検査で合格。
  
 
 2021年5月6日

ユーザー車検
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OD:89,364Km

[車検料]
・自賠責:\20,010
・重量税:\37,800
・検査料:\1,800

[テストセンター]
・光軸、排ガス、サイドスリップ、前後ブレーキ、スピードメーター:\3,300

車検整備として
前後ブレーキフルード、クラッチフルード交換
  
 
 2020年4月29日

オルタネーター交換
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OD:88,697km
高出力リビルトモデファイオルタネーター(12V 80A) \16,000

とりあえずまだ壊れているわけではないが予防保全的に交換
旧車の場合、通常は機械式レギュレーターが別途付いているのでレギュレーター配線ジャンプ等の
作業が別途必要となるがコイツは最初からICオルタが装備されている年式なのでポン交換できた。
ちなみに純正の60Aの品番は三菱A2T40277

 
  
 
 2020年3月28日

オイル交換
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OD:88,647km
Gulf BLAZE 15W-50 SL-CF/MA 4.0L \2,400
廃油BOX \250
 
  
 
 2020年2月16日

空燃比計取り付け
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OD:88,448Km

PLX DEVICES DM-6 AFR GEN4 52φ:\25,800
空燃比 A/F センサー アタッチメント 内径80φ:\7,500

取り付けはアタッチメントで中間地点に。
本来は2次エアーを嫌ってタコ足のすぐ後ろが良いんですが妥協。

配線は画像の奥の穴から室内に入れる予定だったけれど、手前のカプラーが意外に大きく穴を通らないので
仕方なく前方に回してバルクヘッドより引き込み。
カプラーを分解するか、切断してギボシで継ぐことも考えたが妥協。

メーターは時計を分解して埋め込み。そして時計の位置にそのまま設置。
ついでに横の電圧/燃料、水温/油圧の照明をLEDに変更。


  
 
 2019年5月15日

ユーザー車検
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[車検料]
・自賠責:\25,830
・重量税:\37,800
・検査料:\1,800

[テストセンター]
・光軸、排ガス、サイドスリップ:\3,240

車検整備として
エンジンオイル交換
OD:88,050Km

Gulf BLAZE 15W-50 SL-CF/MA 3.5L \1,750

ミッション・デフオイル交換
SUNOCO ULTRA GEAR 75W-90

ブレーキフルード(DOT4)前後交換
 

  
 
 2018年4月29日

オイル交換
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OD:87,526km
Gulf BLAZE 15W-50 SL-CF/MA 3.5L \1,750
 
  
 
 2017年5月2日

ユーザー車検
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[車検料]
・自賠責:\25,830
・重量税:\37,800
・検査料:\1,800

[テストセンター]
・光軸、排ガス、サイドスリップ:\3,240

[合計] \68,670

とりあえずテストセンターでライト光軸調整、排ガス測定、サイドスリップ測定。
排ガスとサイドスリップはOKだったのでそのままラインに入ったが、排ガスがNG。
おそらく、検査待ちの時間はエンジンを切っていたので数値が悪くなったのかも。
気を取り直して再度テストセンターで今度はアイドリングを少し高めに調整し、
2回目のラインで合格した。

 


 
 2017年4月15日

オイル交換
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OD:86,634km
Gulf BLAZE 15W-50 SL-CF/MA 3.5L \1,750
オイルフィルター  PIAA TWIN POWER TOYOTA  1J,2J \1,500くらい


ファンベルト交換
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AY160-VA335   \1,134
 
  
 
 2017年2月12日

ブレーキマスターシリンダー交換
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OD:8?,???km
・CYLINDER ASSY 46010-E8702 \28,728
・リヤブレーキシュー \7,600
・リヤブレーキシリンダーカップキット D4100-N4685 \1,491
・フロントブレーキパッドProject μ F299 \7,000くらい?
・ブレーキフルードDOT4 1L \1,500くらい


マスターシリンダーからのフルード漏れが酷くなったので修理。
シールKITは1万弱で値段的には半額以下だが、シリンダーとの相性が心配だったので新品交換。
マスターシリンダー交換にあたり以下の整備も行った。
・マスターブースター塗装
・リヤブレーキシリンダーOH
・フロントブレーキパッド交換
・リヤブレーキシュー交換
・ブレーキフルード交換
・クラッチフルード交換
・マスターブースタープッシュロッド調整
・サイドブレーキ調整

今年は車検の年なのでブレーキ周りを重点的に整備。
 

  
 
 2016年5月29日

フロントスポイラー&バンパー交換
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バンパーは10年前くらいにS30Z仲間からのいただき物。
スポイラーはこれもS30Z仲間からのいただきもので全塗装した時に装着していたが
不注意で割ってしまい板金屋さんに修復していただいた。


バンパーはフィッティングに苦労したがなんとか装着。

 

  
 
 2016年5月15日

オイル交換
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OD:85,572km
Gulf BLAZE 15W-50 SL-CF/MA 3.5L \1,750

 
  
 
 2016年1月31日

前後タワーバー取り付け
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アームを変更してから、そちらの強度が上がったからなのか、剛性不足のような挙動を
感じることがタマにあるので、装着してみることに。

クスコ製
F
:タイプOS(T-1) \10,854
R:タイプT-AS \9,000

リヤもオーバルにしたかったけれど、前期用となっていたので、S31装着可となっていた
丸シャフトタイプにした。本当はオーバルでも付くのかもしれないけど。

リヤのカバーは加工して取り付け。
まぁ難易度は限りなく低い作業。
失敗すると予備パーツが無いので神経をつかうけれど、なんとか無難に加工できた。
 

  
 
 2015年12月13日

手動タイヤチェンジャーによる組み換え
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今まではGSかタイヤショップで1本¥2000前後でお願いしていたが、
なんとか自分でやってみようとチャレンジしてみた。
最初から新品タイヤだと失敗してビード切れたら悲しいので
とりあえず1本\1000くらいのボロタイヤで練習。


用意したのは上の手動式タイヤチェンジャー\7000
バイク用のタイヤレバー2本とリムガード\1500
ビードヘルパー\1200(とりあえず購入したが無くてもOK)
ビードクリーム\1000
手動式タイヤチェンジャーはYouTubeなんかにでは付属の長い棒状のレバーで支柱を中心に
ぐるっと回して簡単に脱着ができるみたいな動画が多数あるがこのサイズでは無理に近い。
まぁ軽自動車や普通車(小型)のコンフォート系のタイヤならいけるのかもしれない。
だいいちレバーの先端にプラ等のカバーを付ければ良いのだろうが、そのままやるとアルミが
ガリガリになってしまうし。
実際にはビードを落とすのとタイヤを外すときの作業台になったくらいか。
まぁビード落としはどの道必要なので、単なるビードブレーカーよりはレバー比の関係で
こちらのほうが落とし易いので結果オーライと思う。
ただし、そのビード落とすのもポテンザなんかは硬いらしくフロント2本で曲がって
使えなくなってしまった。曲がった部分を補強して残り2本を作業した。
ハメるのは床に置いた上に乗っかり体重を掛けながらハメて行く方が楽だったので、
タイヤチェンジャーは必要なかった。

ホイールはSSRメッシュから前に使用していたハヤシCRに変更。
ホイール、タイヤのサイズが以下のように変更になった。
F8.5J -21 205/55R15 → 9J -13 215/50/R15
R8.5J -21 205/55R15 → 9.5J -17 225/50R15
タイヤが太く重く(ホイール単体でもハヤシの方が大分重い)なったおかげで軽快感が
なくなり明らかにデチューンなのだが見た目が向上したので良しとしよう。
性能だけを追求するなら現行車に乗れば良いだけだから。
それに普通はタイヤ交換を自分でしようとは思わない。バランスや廃タイヤの問題もあるし。
まぁこういうアホなことをするのも貧乏な若者と旧車乗りのおやじくらいのものかな(笑)

 
  
 
 2015年9月22日

タコメーターのウインカーインジゲーターの手直し
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前回のタコメーター取り換えで課題となっていたエンジン始動時のウインカー
インジゲーターの微弱な点灯。

上の写真下側の黄色と赤のラインがウインカーの配線でその間にある収縮チューブが
微弱点灯を抑止するために今回追加した抵抗。(\380 × 2)
効果のほどは右側は消えたが左がまだ本当に微小だが点いているような気がする。
ま、抵抗が多きすぎて点かなくなっては意味がないのでこんなものなのかな。
で、折角タコメーターを外したついでにウインカーインジゲーターの変更も行った。

上側が前回設置したインジゲーター。バイク用なので風雨に耐えられるようにケースに
入っている。当初インジゲーターランプとして真っ先に頭に浮かんだのがこれであるが、
いかんせん、いかにも取り付けましたてきな感じが否めなかった。
なので今回は下側の模型用のLED球(\80 × 2)を使用しメーターの奥に設置することに。

上の写真の左側のように点灯していない状態ではランプがあることもほとんど判らないが、
右側のようにハザードで点灯させると1と8.5の後ろ側に隠れたLEDランプが点灯している
のが判る。
ま、好みの問題だけれど、あからさまな構造物はなるべく無い方がスッキリ。
自分的にはほぼベストな状態になったと思う。

 
  
 
 2015年9月6日

ホーンパッド修理
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修理というほどではないけれど。。
最近、ダッツンコンペハンドルのホーンボタンの取り付けが緩くなってきた。
ダッツンコンペのホーンパッドは取り付け部のリングが割れやすく、
割れるとハメ込んでいるだけなので脱落しやすくなる。

最近はこのリング部分の交換パーツ等もあるようだが、自分は以前からこの方法で修理。
写真のようにステンワイヤーを回して絞め込むだけ。
しめた直後はハメこんだ後にホーンパッドが回転し難いくらいしっかり装着できる。
ただ何年かするとワイヤーが緩んでまた外れやすくなるけれど(笑)
前回作業したのが8年くらい前だからこの位もてば自分としては十分。
また5分で再施工できるし(笑)
試してはないけれど、おそらく接着剤等で補修してもすぐ割れると思われるので。

 
  
 
 2015年5月6日

オイル交換
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OD:83,393km
Gulf BLAZE 15W-50 SL-CF/MA 3.5L \1,750

 
  
 
 2015年5月2日

ナックルアームジョイント部の緩み対策(完結)
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ナックルアームとロアアームのジョイント部分の緩み対策について。
勘合しないジョイント部にネジロックを塗布して組み付けていたが、
なぜ勘合しないのかナギサオートに電話して聞いてみたところ、
純正のロアアームとナックルアームを送ってもらえば勘合するテーパー角で
作成してくれるとのこと。

で、作成していただいたのが上のシャフト。判り難いとは思うが締めてない状態では
ナックルアームが一番下まで収まらず締めることで下がって勘合するようになっている。
ついでに上のボルトネジピッチも純正と同様の1.25で制作してもらい純正のクラウンナットが
使用できるようにしていただいた。
実は作成していただいたのは2月のことなのだが、中々忙しくて組み替える時間がとれず、
車検の際に純正に戻し、再度ナギサのアームに組み替えるときに対策済のシャフトに交換。

上の写真のようにタイロッド部分ともに純正のクラウンナットを使用して組んでいる。
前回ネジロックで対策したものも外すときに確認したところ、一応は勘合していた模様。
ただしネジロックは熱に弱かったり一旦外れると効力を失うので、やはり金属同士の
勘合が安心できる。
 
  
 
 2015年4月30日

ユーザー車検
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[車検料]
・自賠責:\27,840
・重量税:\37,800
・検査料:\1,800
・OCR3号:\30

[テストセンター]
・光軸、排ガス、サイドスリップ:\3,240

[合計] \70,710

一回目はテストセンターで光軸調整のみ行いライン入り。排ガスとサイドスリップがNG。
おまけにフロントホイールにJWLマークが無いことを指摘され家まで交換しに帰り、
テストセンターで排ガスとサイドスリップの調整を行い2回目の検査で合格した。

 


 
 2015年3月1日

タコメーター交換
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OD:82,333km
純正タコメーター ヤフオク \1,500
ULTRA クラブマン1930 \21,000
インジゲータープレート ¥639
LEDパイロットランプ \435 × 2


ウルトラ80Φと純正の比較。80Φだと外側のリングを入れても90Φちょっと。
純正のスピードメーターとびったり合わせるのなら100Φあたりがジャストかな。

純正タコメーターを分解してみるとケースの中身はこんな感じ。
ウインカー用の潜望鏡みたいなのを取り除き、スポンジを使用してマウントした。

純正のカプラーを利用して配線。これでカプラーで純正にすぐ戻すことが可能。
ただ、ウルトラのタコメーターは常時ONの+が必要なので、それだけはヒューズBOXから取得。
純正カプラーの配線内訳
黒:アース
赤青:イルミ
緑:イグニッション
赤黒:回転信号
白黒:右ウインカー
白赤:左ウインカー
緑白:ウインカー用のマイナス(本来はイルミのマイナス)
 
最初はウインカーインジゲーターを考えていなかったので0位置を真下に配置。
やはりウインカーを出しているのか止めたのかが判りにくいのでインジゲーターを設置。
純正のレンズの内側に配置して配線はタコ本体の物と同じくケース背面より取り出し。
今度はタコメーターのパイロットランプが真下にくるように配置。
もう少し左に回してスピードと針の向きを合わせた方がいいかもしれない。

点灯させてみるとかなり明るい。これならウインカー戻し忘れることは絶対にない(笑)
ただ、エンジン始動している状態では微弱な電流が流れているらしく薄っすら点灯している。
通常のメーター球なら問題ないのだろうが、LEDなので微弱電流でも反応してしまうみたい。
まぁ純正配線を使用する限り仕方ない?電気的知識がないのでよく解らないが、
微弱電流をカットする抵抗があるらしい。昼間は気にならないけど、夜間やトンネルの中に
入ると点灯しているのがはっきり判る。今度時間があるときに対策してみよう。


 
  
 
 2015年1月24日

燃料ポンプ交換
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OD:82,236km
NISMO FUEL-PUMP 1710-A7600 \10,657

調子が悪い訳でもなく正常に動作しているが予防保全的に交換。

いちおう日本製みたいだがメーカーは「JIDOSHA KIKI」→「U-SHIN」となっている。

外した方のフィルターを確認。思ったより綺麗。まあタンクからポンプの間にもフィルター
があるのでこちらにはゴミは来ないのだろうが。

ピットがあるので作業は難なく終了。とは言えIN側のホースを抜くとガソリンがジャブジャブ
漏れてくるので、あらかじめ栓をするためのM8ボルトやガソリンを受けるトレー等を用意
しておかないとガソリンまみれになるけれど。あと当然ながら火気厳禁。

交換して思ったけれど、よく燃料ポンプが故障して出先で車に積んでいた予備と交換した
なんて話を聞くが、出先でパンダジャッキで上げて交換するのはチョッとしんどいだろう。
素直にレッカー呼んで少なくとも近くの整備工場で交換したほうが良いと思う。
なので外した古いポンプは車載せずにガレージで保管しておこうと思う。
いや待て新しいポンプが俗に言うハズレだったらいけないので当分は車載しておこうかな(笑)

 
  
 
 2014年12月31日

ナックルアームジョイント部の緩み対策
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今年の10月25日に板金屋さんを訪問するため高速を150キロくらいで走行中、
ナックルアームとロアアームのジョイント部分が外れた。
幸い車にもダメージなく、板金屋さんまでレッカー移動し、そこで外れたナットを取り付けて
自宅まで自走で帰ることができた。
結構なトルクで締め付けたはずだが、なぜ緩むのか?

これが渚オート標準の仕様。ノーマルのようなクラウンナットと割りピンではなく、
ロアアーム側がUナット、タイロッド側がナイロンナットとなっている。

Zの師匠にも聞いてみたが基本的に規定のトルクで締め付けてあれば、
テーパーになっているジョイント部分が勘合して外れることは無いとのこと。
ノーマルのクラウンナット+割りピンの仕様もあくまで予防的なもので、本来は
規定トルクでの締め付けが一番重要とのこと。
それと、師匠からもう一つ情報があり、ナックルアームのジョイント部分のテーパー
角は前期と後期で違うとのこと。
これが、ピンときた。ジョイント部が外れてから、何度もやり直しを行っているが、
ロアアームとナックルのジョイント部分は勘合している様子がないのだ。
いつもナットを外すとすんなり外れる状態だった。しっかり勘合していれば、
たとえナットが外れてもジョイント部分を外すのはプーラーを使用してやっと外れる
くらいだからこれが問題だと。勘合していない状態でハンドルを切る度にグリグリ
している訳だから緩んで当然かもしれない。

今回、渚オートのアームを組むにあたってナックルアームはヤフオクにて入手した
ものを使用。商品説明によると1973年の左ハンドルのものらしい。
おそらくそれが原因だと思い。自分の1977年のテーパー角と比較したが同じだった。
この辺りはどの年式で違うのか引き続き詳しく調べてみるしかない。


とりあえずの最終形。
ナットは高さ8mmの薄いタイプを使用して割りピンを入れている。
ナットはネジロック(中強度)を使用して固定。
ロアアームのジョイント部はテーパー部分にもネジロックを使用。
ボルトに穴を開けて割りピンを入れたクラウンナットにしなかったのはノーマルは
穴が十字に空いていてしっかり締めた状態で穴がナットの溝に合いやすい造りなのだが
一つ穴だとナットの溝が穴と合わなくなるため。
それとロアアームのボルトはノーマルが1.25ピッチにたいして渚オートのシャフトは
1.5のネジピッチだからノーマルのクラウンナットが使用できない。
ここのナットはM14でサイズが19というかなり特殊なものなので、ネット等で散々探したが
M14のサイズ19でピッチ1.5のクラウンナットは入手することができなかった。

なぜ渚オートのシャフトでは勘合しないのか?渚オートはどの年式のナックルアームで
設計しているのか?渚オートに問い合わせてみるしかないのかもしれないが、とりあえず
この施工で行くことに。何回かチェックしている限り緩んだ形跡はないが、
定期的なチェックは必要だろう。
あと、アームが外れる前兆としてハンドルが軽くなっていくことがある。前回外れたときは
ピロボールが馴染んだんだと思っていたが、あの感覚が出たら要注意ということで次回から
対処しようと思う。
 
  
 
 2014年10月12日

オイル交換
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OD:81,593km
Gulf BLAZE 15W-50 SL-CF/MA 3.5L \1,750

 
  
 
 2014年9月14日

左リヤテールランプ球交換
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12V23/8W

前回のツーリングで球切れを発見したので家にあったストック品と交換。
画像は切れた方の球。真っ白になっている

 
  
 
 2014年7月12日

前後タイヤ交換
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OD:81,000km


ブリジストンGRIDU 205/55/15 4本
オークションで\1,700 送料\4,000 交換工賃\8,000
賞味期限は完全に終わっているけれどアライメントセッティングのために
摩耗がだいたい均等のタイヤに交換。
並べてみて時はほとんど同じだったが、リヤは225→205にすると細く感じる。。
車の性能からすれば205の方が良いと思うけど。。やっぱりカッコが大事(笑)
そういえばホイールをSSRに交換したときにも当然タイヤは替えていたが
更新するの忘れてた

 
  
 
 2014年6月8日

アライメント測定〜調整
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使用したのはプライベートキングというところのアライメントゲージF5。
オークション等で\8500くらいで売られているやつ。

このように4輪の周囲に糸を張って4輪の位置関係を決める。

その後、キャンバーとトーを測定。で、最後にもう一回4輪糸張り測定を行う。
キャスターについては今回はターンテーブル等が無いのでホイールベースを交換前と
同じにすることで合わせてある。

ナギサオートのアームはフロントはトルクロッド部分、リヤはストラット受けの後ろ側
しかタイロッドになっていないので、微調整にしても一々アームを外さないといけないので
面倒臭い。どうせならすべてタイロッドで調整できれば楽なのに。。。
  

 
   
 
 2014年5月25日

アーム交換
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ナギサオート
■スーパータイロッドエンド(\34,650)
■フロント・AアームKIT(\135,975)
■リヤ・ピロロアアーム(\142,800)
■リア・スタビライザー装着車専用スタビリンク(\29,400)
※()内の価格はナギサの定価。実際にはもう少し安く購入。

本当に欲しかったのはナギサオートみたいなフルピロではなくてノーマルと同じブッシュ式で全長だけが
タイロッドで調整できるものが良いのだがそんな製品は無いみたい。
調べたところ市販品の選択枝はナギサ、亀有、アリゾナくらい。本気でサーキットなど走る人たちは
ワンオフ等で制作しているみたいだけれど、とてもそんな資金もないしテストもできないし。。。
基本ピロは車検NGなので、ブッシュ式で調整のみならS30Zのノーマルアームの形状を覚えている検査員も
少ないとおもうので車検もそのままで行ける確率が高いし。まぁ無い物ねだりをしてもしようがない。

交換作業の方はGWから作業を始めてこの日やっと試運転ができた。

いきなりノーマルを外した写真となっているが、リヤのシャフトを抜くのはかなり苦労した。
最初に着手した左側のシャフトは再利用不可になるまで叩いて壊してしまった。
右側はなんとか再利用できそうだったけれど、一応スピンドルシャフトとブッシュはまだ部品が出るので
一式新品を注文しておいた。
■スピンドルシャフト×2本(\4,752)
■ブッシング×4個(\5,228)
■ロックボルト×2個(\2,484)
■タイロッドロックナット×2個(\368)
1年後の車検前でもよさそうだけれど、直前になって欠品であせらなくても良いように。

で、外した状態で長さを計測して純正と同じくらいの長さに調整しておく。
あと、ナックルアームは車検の都度交換は面倒なのでヤフオクにちょうど出品されていたので\1000で
ゲット。ナックルアームはプリンスで調べてもらったら片方はもう在庫ないらしい。在庫がある方でも
1本\17,000以上するので新品はとても買えない。
このナックルアームを外すのも結構苦労した。最初はギヤプーラーで引っ張りながらハンマーで叩いたり
していたが全然だめで、結局はタイロッドエンドプーラーと言う工具を買ってきて外した。
ナックルアームは1セット用意できたのでもう外す必要はないのだが。。。
もう一つこれは今回の作業ではまったく余分な作業なのだが、左のタイロッドロックナットが前から
緩まなくなっていて困っていた。直近の作業と言えば板金上がりの車検整備でタイロッドブーツを交換
しており、あれを交換したと言うことはナットを緩めてタイロッドエンドを外したと言うことなので。。。
まぁ犯人はだいたい判っているのだが文句言ってもしようがないケド。

こんな感じでナットを割って取り除き、ネジ山の修正したりしてえらい苦労させられてしまった。



外して長さを調整してしまえば組むのはサクサク。
車検時は単純に外して付け替えるだけならそんなに面倒でもないレベル。
どうせ触媒付けるのにジャッキUPするし。


今回外れないものを外すのに使用した工具たち。
タガネは13ミリのはあったけど10ミリ(\300)を新たに購入。
ナットブレーカー(\1800)はタイロッドロックナットを最終的に破壊するのに使用。
右端のネジ山修復用ヤスリ(\1200)はタイロッドのネジ山を修復するのに使用。
真ん中のタイロッドエンドプーラー(\1800)はナックルアームをボールジョイントから外すのに使用。
レシートは捨てたので()内の金額はだいたいの金額です。
  

 
   
 
 2014年2月10日

ブレーキフルード交換
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OD:80665Km
Gulf PROGUARD DOT4 1L \2270


オートバックスにはコレしか置いてなかった。。最近はABS等があって自分でする人は少ないのかも。。。

左の画像は左後ろから出てきたフルード。右後ろ、右前も同じような感じだった。
右の画像は左前から出てきたフルード。ココだけ汚い。前回車検に出した車屋が忘れたかキャリパー等に問題
があるのかは不明。1箇所だけ忘れるなど考え難いが、次回交換時に綺麗だったら忘れた可能性もある。
  

 
   
 
 2014年2月9日

ボンネットフィッティング
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支え棒:ヤフオクで\1000くらい
支え棒のキャッチャー:\150(BNR32用)

メンテナンス(整備)と呼べる程のものでもないが。

棒バネの圧力でボンネットの先端が下がらずボディと合っていなかったので棒バネを外し支え棒を取り付け。
  

 
   
 
 2014年1月2日

ブレーキパッド点検
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前後とも新品を用意していたがまだ半分くらいありそうなので、あと1シーズンくらいは行けそうな気がする。


貧乏なので、なるべく使い切りたい。でもこれから先はコマ目な点検が必要。ディスクを削っては元も子もない(笑

 
   
 
 2014年1月2日

バッテリー交換
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日立FA40B19R \3500

充電してもあまり回復しなくなったようなので交換

 
  
 
 2013年9月6日

ルームミラー交換
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ヤフオクで1000円で落札。

淵が侵食されていたので今より程度の良いものに交換。

左が今回入手したもの。
 
  
 
 2013年6月8日

ホイールをSSRに
交換
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実際は車検と同時に交換していたが、この度トップ画像を差し替えたのでついでに記録しておく。
今までの
ハヤシストリートTYPE CR
 ・F:9J-15/-13 205/50/15
 ・R:9.5J-15/-19 225/50/15
から、SSRフォーミュラーメッシュ
 ・F:8.5J-15/-21 205/50/15
 ・R:8.5J-15/-21 225/50/15
に変更。

前後を斜め上から見るとこんな感じ。
リム幅、オフセットは前後同じだが、ディスク部分の直径がフロント側が若干小さい。
これはSSR-FMは初期生産品の方がディスク直径が約5ミリ程度小さいらしい。リムの形状も少し違う。

車両を斜め後から見たところ。
前のハヤシよりリム幅を入れて計算するとオフセットが若干プラスになるので気持ちオトナしめとなる。
ただ、自分的には前のハヤシは出っ張り過ぎと思っていたのでツラ位置はこれでOK。

フロント、リヤ共に同じサイズ。S30Zはオフセット的にはフロントの方がマイナスなので、
この状態でフロントには5ミリのスペーサーを入れてある。
ま、5ミリスペーサーを入れたほんとうの理由はホイールキャップが付かなかったからなのだが(笑)。。
リヤは欲を言うと9.5J〜10Jは欲しい。今の8.5Jでは225サイズのタイヤを引っ張れないので。
じかし、このホイールの規格サイズ?だと9Jだとオフセットが-27とかになってしまい、それでは出っ張り過ぎ。
なので10JでOFF-5〜10とか言うのがあれば入れてみたいが、まだネット上でも見たことがない。

 
  
 
 2013年6月2日

油圧、油温、水温計交換
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STACKのST33シリーズ
油圧ST3301:\25700
油温ST3309:\17900
水温ST3307:\17900
オイルブロック:\4000
水温計センサーアタッチメント36φ
:\980
Oリング60φ:\263
オイルエレメント:\1500
配線保護ジャバラ3φ、5φ各2m:\600

まずは各センサーを取り付けるのにSTACKはすべてNPT1/8のネジサイズになっており、
PT1/8が一般的なのか対応するオイルブロック(NPT1/8ホール×3)はネットで検索しても今回使用した商品一択だった。
トラストのオイルクーラーブロックも外すハメになるためOリングも用意。ついでにオイルエレメントも交換。
配線の取り回しは今回は電気式なので通常のコードとなっているため配線保護ジャバラに通して
できるだけ熱源は遠ざけてて配線した。
前のは中古で3個中1個しかイルミ点灯しなかったため、今回は配線を探すことに。
プラスは黒、イクニッションは青、イルミは白緑であった。
メーターパネルはそのまま使用したが、STACKの固定ブラケットは大森のより肉厚でメーターは斜めにしか付かなかった。
なので0位置が真下になるようにセット。まぁ、初めからそうするつもりだったので問題なし(笑)


 

 
  
 
 2013年5月17日

ミッションオイル交換
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OD:79022km
BP80W-90 1.5L \2,000

デフ交換時に自分で交換しようとしたが上側(注入側)のボルトが固くて緩まず

おまけに頭が変形しており、SSTソケットを使用しても力を入れすぎると舐めてしまいそうだったので断念していた。
で、71Cを組んで頂いた方に相談したところ、こころよく対応して頂けることに。

で、市内某所のリフト上で交換。やはりプロに任せると難なく作業は完了。
交換時、持参したキヤオイルの粘度の硬さを指摘されたが、折角なので持参した80W-90を入れてもらう。
やはりプロに任せると難なく作業は完了。
交換後、オイルの粘度によるシフトフィールの変化もほとんど感じられなかった。

色々教えて頂いたのだが、ミッション、デフのドレンボルトは日産の場合は特に固くなるらしい。
これはボルトが鉄でメス部分がアルミなので高温になると次第に固着してしまうのと、
おまけにテーパーボルトのために力を入れるとどんどん締まってしまうため、締めすぎる傾向にあると言う。

頭の変形したボルトもサービスで交換して頂き、次回からはなんとか自分で作業したい。

 
  
 
 2013年5月12日

クラスタースイッチ交換
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ヤフオクで\13500(実際はウインカー側も含んでいる)

以前からライトスイッチがON、OFF状態でカチっと保持しなくなっていて、
気をつけなければポジションになってしまう状態だった。
あまり夜間走行しないので、普段はトンネルくらいしか使うことのないライトだが、
停車して車を離れている間にOFFからポジションになってしまうとバッテリーが上がってしまうので
早く治したいとは思っていたが、ヤフオクでの同一年式のものはなかなか出ない。
この度同じものが出品されていたので強行落札し取り付け。
もちろんカプラーの形状もギボシ端子の形状もすべて同一なので完全ボルトONで作業完了。
動作も一通りOKでスッキリ解決した。

 
  
 
 2013年4月30日

車検
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[車検料]
・自賠責:\27,840
・重量税:\37,800
・検査料:\1,800
・OCR3号:\30

[テストセンター]
・排ガス検査:\2,500
・光軸検査調整:\2,500
・サイドスリップ測定調整:\5,000

[その他]
・H4バルブ60/55W→明るさ感130/120Wクラス:\2,980
・車検用リヤタイヤホイール(組換込み):\35,000
 8J OFF-5に205/55/15

[合計] \115,450 

前の週にテストセンターに持ち込んで排ガスと光軸の検査をして、排ガスはOKだったがライト光量がNG。
そしてリヤホイールのハミ出しもNG。
ライトはバルブを高効率なタイプに換えて、ホイールは車検用のホイールに換えて本番。
一回目のラインでサイドスリップのみNGで再度テストセンターで調整してもらい合格。
排ガスレポートについては提示を求められることはなかった。
マフラーの音量測定もなし。

結局車検用のタイヤホイールのおかげで結構な出費になってしまった。
これが定期点検+代行料と考えると今回に限ってはショップに出しても金額はあんまり変わらないかも。
まぁこれでだいたい判ったので次回からは日頃から
車検関係なく整備していれば問題ないだろう

あとは車高をいじるので光軸とサイドスリップは毎回調整が必要だろう。

 
  
 
 2013年3月31日

エンジンオイル交換
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OD:7823km
スノコ レッドフォックス15W-50 4L \4000

デフ交換でジャッキUPしたついでにエンジンオイルも交換した。

 
  
 
 2013年3月31日

デフ交換
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特に不具合はなかったが前回ミッションを71Bクロスから71Cノーマルに変更したとき
出足が遅くなったように感じていたので71Cをクロス化するかデフのファイナルを変更したいと思っていた。
半年くらい前にオークションでR180のファイナル3.9を購入してあったので気候が良くなるのを見計らって交換した。
・R180LSDファイナル3.9 \58,000
・デフカバーガスケット \1,800
・デフサイドシール \1,000
・メーターギヤ歯数19 \3,000
・デフオイルBP80W-90 1.5L \2,000

デフ交換するには。
@マフラーは邪魔になる中間以降を外す
Aペラシャフトとデフのボルト4本を外す
Bドライブシャフトとハブ側のボルト4本を外す
Cスイングアームと共締めになっている前5本後4本のボルトを外す
Dジャッキを掛ける
Eデフサポート部分のボルト2本を外す
あとはペラシャフトを横に避けてデフを前にずらすと外れるので、ジャッキを降ろしつつ、
ドライブシャフトを避けながらデフを後に抜くように降ろすだけ。
とは言ってもデフキャリアは相当に重たいのでジャッキから外れないように十分注意すること。
よくジャッキなしでデフを腹の上に降ろすとか良く聞きくが自分には無理。
ドライブシャフトはデフの付根で外してデフ単体で降ろしても良いと思うが、傾けたらオイルが漏れるし、
ジャッキから外れると一気に落ちるので今回はドラシャ付きで降ろした。
あとはペラシャフトとドライブシャフトを外すときギヤを入れでサイドブレーキを引くのだが、
特にペラシャフト部分は緩めて回転させてまた緩めてボルトが4本あるので計8回くらい出たり入ったり
しないといけないので二人で作業すれば時間は大幅に短縮できる。

こういった作業はそれなりの設備と工具があれば作業がかなり楽なのだがと毎度思う。
ああリフトが欲しい(笑)

またメーターギヤは歯数21が付いていると予想していたが外してみると歯数20が付いていた。
今回は歯数19にしたが、おそらく歯数18の方が誤差が無い様な気がする。
以下はメーターギヤとファイナルのマッチングリスト
ファイナルギヤ4.625(37/8):メーターギヤ22
ファイナルギヤ4.375(35/8):メーターギヤ21
ファイナルギヤ4.111(37/9):メーターギヤ20
ファイナルギヤ3.889(35/9):メーターギヤ19
ファイナルギヤ3.7(37/10):メーターギヤ18
ファイナルギヤ3.545(39/11):メーターギヤ17
ノーマルはこの通りなのだが、やはりタイヤ直径等も絡んでくるので厳密に計算するか、
このリストでだいたいの歯数を付けてみて合わなければその前後の歯数を付け直すか。
今度実際にどれくらい誤差があるかは100%ノーマル車両のメーターで合わせてみるしかないが、
おそらく歯数18がベストと思われる。

 
  
 
 2013年3月30日

ヘッドライト交換
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レンズに曇りがでているので光量不足になっているヘッドライト。
前回の車検では板金屋さんの軽トラのレンズで代用してもらって通した。
基本的に夜は乗らないのでそのままだったが車検が近づいてきたのでさすがに交換。

今回交換したKOITOのヘッドライト
HSSB-16-12HP 12V 60/55W \5,000くらい
オークションで安く出ていたので1年くらい前に購入しておいたもの。

左が交換前で右が交換後。
交換前のほうが凸レンズで旧車っぽくて良い感じではあるがこのままでは車検が通らないので。。。
ただ交換後もあんまり明るくなった感じがない。付属していたH4バルブが悪いのか?
まぁ事前に光軸はテスター計測してもらう予定なのでダメならバルブ交換するしかないかも

 
  
 
 2013年3月17日

メーター球のLED化
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当初の予定ではスピード、タコ、3連のすべてのメーター球をLED化する予定で始めたが。。。
日産のメーター周りは俗に言うマイナスコントロールの箇所があり通常LEDは極性があって
プラスマイナスを逆にすると点灯しない

最終的にLEDに交換できたのは
・スピード照明2箇所
・ハイビーム
・ウインカー左右
上記の4箇所のみ。
サイドブレーキ灯は点灯はしたものの、点灯しっぱなしになってしまいNGだった。

動作確認のために正月から交換していた300kmスピード、10000rpmタコの交換ついでとはいえ
労力の割にはイマイチ不完全燃焼な作業となってしまった。

 
  
 
 2013年2月9日

F車高調の調整
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プリロードを1.5cmダウン
全長を2cmアップ

100キロ走行後の調整でプリロードはスプリングが手で回る程度にしたのだが、
この前触ってみるとガチガチの状態になっていた。スプリングが伸びた?
とりあえず手でスプリングが回る(ガタは無い)状態にして前回車高を下げすぎた感があったので5mm上げた


 
  
 
 2013年1月3日

車高変更
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F:2.5cmダウン
R:2.0cmダウン

女子高生のスカート丈と一緒で自分ではまだ下げたいと思うくらいが丁度良いのかもしれないが(笑)
あんまり低くすると何処へも気軽に行けなくなるが、これで様子見


 
  
 
 2012年8月16日

F車高調100キロ走行後の調整
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各ボルトの点検および増し締めとスプリングの初期収縮の確認と再調整。

100キロ走行後スプリングは10mmくらい縮んだ。
それに伴い再度調整。
・ボトムロックシート上端〜スプリングロックシート下端:84.5mm
・ボトムロックシート上端〜全ネジの最上部:155mm

たぶん全長はほとんど変わっていないハズ。
交換前と比べると最初の測り方が悪かったのか少し高くなってしまった。
個人的にはあと30mm程下げたいが、今回は時間が無かったのと、暑さに負けた(笑)
とりあえず(涼しくなるまで)この位置で様子を見ようと思う。

 
  
 
 2012年8月12日

Fフルタップ車高調+ロールセンターアダプター取り付け
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今まで車高調の一番下位置で使用していたためショックのストロークが少なく、
ギャップのあるコーナーや大きめのギャップがあるとショックが衝撃を吸収しきれない感じで
かなりストレスを感じていた。まぁ購入時に比べたらかなり良くはなっていたが、ベストには程遠い感じで。。
高額商品であるため二の足を踏んでいたがFunToDriveのために思い切って断行。

フルタップ車高調ASSY

magicPERFORMANCE製 \150,000
自由調Min480mm〜Max580mm
50φベース、ショック減衰32段調整、スプリングレート6K
この手のものは大抵古いストラットは下取りなのだけれどmagicさんのは下取り必要なしなのが嬉しい。

ロールセンターアダプター

ティーアイ工業製 23mm \11,500
SSR等のリムが薄いタイプであればプラスオフセットでも大丈夫みたいだが、
ハヤシストリート9J-15/-13は15インチでもロアアームのボールジョイントのニップルに干渉。
5mmスペーサー追加(計15mm)しホイルを外に出して逃がしている。
14インチはプラスオフセットのものは無理でホイル自体が必ずロアアームの外側になるようなオフセットなら良いと思う。

装着して100キロ走ったインプレとしては、以前はギャップのあるコーナーは厳しかったのだが、
余裕でクリアできるようになった。ショックも衝撃をよく吸収してくれ、グリップ感も良くなって以前とくらべ
フロントからグイっと曲がってくれるようになった。
いままではリヤには不満は無かったのだが、今度はリヤの悪さが目立つようになった。
それだけフロントが良くなったせいだろう。
ショックとロールセンターアダプターを一緒に交換したので、それぞれの効果は良くわからないがかなり激変した。
今まで装着した性能アップパーツのなかで一番変化があったものだと思う。

 
  
 
 2012年7月9日

ボンネットフードバンパー交換
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オークションで \1720

購入時は左右1個ずつしか付いてなかった。ボロボロになっていたし。。。
送料が安いところがあったのでつい落札(笑)
 
  
 
 2012年6月24日

ダッシュボード上のカバー塗装とその他
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購入時からの内装で気になっていた部分を補修。

@ダッシュボード上のカバーが艶ありブラックで塗装されており、
フロントガラスの映り込み防止とダッシュボードとの色のマッチングのためにつや消しブラックで塗装。
塗料は家にあった残りを使用。

Aあとはフロントガラス左右ピラーモールドのねじ穴が割れたり取れたりしていたので、エポキシ樹脂にて
ネジ穴受け部分を補修し皿ネジで取り付けできるようにした。


Bセンターコンソールの取り付けネジを皿ネジに変更。
 
 
 
ラジエターとシェラウドの隙間を目張り
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アルミラジエターに交換したときに1cmくらいの隙間ができていた。
当時は季節が秋だったのでそのままだったが本格的な夏が来る前に対処。

効果のほどは確認できるほどでもないだろうが、悪くなることはないだろう。
 
  
 
 2012年5月13日

エンジンオイル交換
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OD:77101km
スノコ レッドフォックス15W-50 4L \4000
 
  
 
 2012年1月15日

フロントタイヤ交換
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OD:76798km

タイヤ:ブリジストンポテンザGV 205/55R15 中古(8〜9部山) \6500
交換工賃(バランス込) \4000


左が交換前で右が交換後。
9Jに205は適用幅を超えているため交換に難色を示すショップもあり。
近所のスタンドで2時間作業して無理、近所のタイヤショップでも2時間作業して無理。
3件目のタイヤショップでは30分くらいで完了した。
工賃は1本目は既に取り付けしてあったのでバランス料金のみ2本目は交換+バランスで\4000で料金的には得したが(笑)

 
  
 
 2011年10月2日

オイル
クーラー取り付け
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汎用オイルクーラーKIT(13段コア+ホース+ブロック) \6,250
トラストオイルブロック \9,200
アルミフラットバー(T8 * H40 * L1000) \1,550
L型汎用ステー(4個) \600
ボルト類その他 \500


上側のラジエター取り付け用の穴にL型ステーを共締めして8mm厚、40mm幅のアルミフラットバーにコアを固定。
実際フラットバーは6mm厚でも十分だったかも。
ホースは1400mm、1600mmだったが320mm、340mmづつカットした。
コンセプトはエンジンOFFでなるべくオイルが抜けて、ラジエターコアになるべく近づけることでカップリングファン
からの抜き風で低速走行中でもそれなりに風が抜けるのを狙ったのだが、コアは思いのほか高さがあり、
ホース取り出し口が下がってしまい全てのオイルが抜けないし、ステーの位置ももう少しラジエターに密着させる
ようにしたかった。まぁ素人DIYなのでこんなもんか(笑)
コアは10段くらいでも良かったかもしれない。
そのうちステーはプロにアルミ削り出しでフラットバーも放熱効果を狙ってギザギザに加工してもらいたいな。
まぁワンオフのステー代が5〜6万かかると思われるので無理だが、一応これで冷却強化のカスタムが完了。

 
 
 
燃圧変更
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0.33kg/cm2から0.38kg/cm2に変更

 
  
 
 2011年9月4日

ラジエターリザーブタンク取り付け
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ホームセンターで500mlのフリーボトルを\198で購入。
取り付けには家にあった80φメーターステーを流用。
ホースも家にあったものを使用。

容量が少し少ない気がするが、無いよりはマシのレベルで考えている。
今後様子を見て容量が足りないようなら、他社種から流用して1.5Lくらいにしたい。

 
 
 
 
 2011年8月28日

アルミ
ラジエターに交換
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オークションで1円スタートで出品されていたのを発見し、つい\17600で落札。

写真で綺麗に見えるけれど、フィンは曲がったところもチラホラ。。。
この商品1円スタートの理由は取付け穴の位置に問題があるからと思われる。
本来は横方向に芯→芯で670mmのはずが、660mmしかなく加工が必要。
縦方向とシェラウドの穴位置は問題ないので、寸法間違いで製造されたものと思われる。

とりあえず溶接されたナットをサンダーで飛ばし長穴加工して取り付け。
ポン付けとはいかないが、これだけの加工でホースとシェラウドがそのまま使用できるのは嬉しい。

装着後のインプレは来年の夏にならないと真の効果は判らないが今より悪くなることはないだろう。。。

 
 
 
 
 2011年8月7日

油温計交換
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オオモリ52φ機械式 オークションで中古 \5000
大森メーターは倒産したらしくアフターサービスは期待できそうもない。
 
 
 
 
マフラー微調整
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最初はテールパイプとサイレンサー部分を新規に製作することも考えたが、予算の都合上断念。


80φ用フランジ 1個 \1000
中間部分を約10mm延長することでリヤのメンバーとの干渉を防ぐのが目的。
とりあえずこれでメンバーと干渉することは無くなった。



 
 2011年6月18日

プラグコード交換
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ULTRA BP SILCONE POWER PLUG WIRE 8mm
\510
オークションで格安落札。
 
 
 
 
WEBERポンプジェットカバーOリング交換
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\157×6個
5年間不動でボロボロになっていた。



 
 2011年6月11日

ホイールナット交換
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アルミの貫通レーシングナットに交換。
\2,600(20個)
4穴は余りが出てしまうのだが今や16個入りって言うのも無いので仕方が無い。
 
 
 2011年6月4日

帰還
------------------------------
約6年かかりましたが、ボディ修理&車検を終えてガレージに帰ってきました。

【ボディ修理】
作業状況は板金屋さんに出来る限り写真を撮ってもらいましたので、まとめてみました。
やはり大変なのは全塗装されたボディの下の作業で普通は見ることはできない部分です。
まことに勝手ながら、閲覧にはパスワード制限をしています。恥部でもあり、板金屋さんでの作業なので、
すべての人に積極的に公開はしません。あくまで自己のメンテナンス記録として作成しています。
なので、閲覧希望(そんなに見たい人は居ないと思いますが)の方はご面倒でもメールにてご連絡ください。
連絡して頂いた方に対しては、よほどのことがない限りパスワードはお教えします。
 1.現状確認
 2,作業状況その1
 3.作業状況その2
 4.作業状況その3
 5.作業状況その4
 6.作業状況その5
 7.作業状況その6
 8.作業状況その7
 9.作業状況その8
10.金額等


【車検】
陸運局に持ち込んで検査したため、意外と費用がかかった。
しかし、これで完全に公認(笑)となった訳だから、
次回から格安で受ける方法もあるので考えようによっては良かったかも。
点検整備明細
部品番号 部品名 単価 数量 金額
---- 保安基準適合整備 60,000 1 60,000
---- テスター測定 2,000 1 2,000
---- エンジンオイル 15W-40 1,700 4.5 7,650
---- エンジンオイル 10W-30 1,000 3 3,000
---- ブレーキフルード 1,000 1 1,000
---- LLC(クーラント)   1,000 2 2,000
TO-2254 オイルエレメント 1,000 1 1,000
B0507-80W00 オイル プレッシャースイッチ 14,700 1 14,700
32005-K102A バックランプスイッチ 2,740 1 2,740
DC-1314 ロアアームブーツ 350 2 700
56112-V0100 Fスタビラバーブッシュ 110 8 880
54617-21002 FスタビB/C 280 2 560
13270-Y7010 タベットパッキン   1,720 1 1,720
54444-N3401 インシュレーター 430 1 430
54445-N3401 インシュレーター   550 1 550
---- ショートパーツ 2,500 1 2,500
---- バッテリー   4,500 1 4,500
---- ワイパーゴム 650 2 1,300
---- 社外エアクリーナーBOX   4,570 3 13,710
---- アイドルジェット 720 1 4,320
小計 125,260
諸費用(課税)
排ガスレポート代 20,900
小計 20,900
諸費用(非課税)
自賠責保険 25,750
重量税 37,800
印紙代 1,800
小計 65,350



 
 

 2005年9月25日

全塗装のため板金屋さんに入場
------------------------------
ボディ修復、修正機測定、等もお願いしています。
 
 
 2005年7月10日

MK63キャリパーO/H
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ヤフオクで純正ピストンとNISMOパッドを入手。
 
 
 2005年5月15日

PPJ装着
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ZOC岡崎ミーティングの会場でポンプジェットを
GARAGE CARRY BACKさんのPPJに交換。
 
 
 2005年5月7日

センターコンソールに3連メーター装着
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純正カセットデッキを取り外し3連(水温、油圧、油温)メーターを装着。
 
 
 2005年3月20日

オイルキャッチタンク装着
------------------------------
大人ですから大気放出はNGってことで装着w
 
 
 2005年3月13日

FRPボンネットに交換
右側シート交換
------------------------------
純正の鉄ボンネットからリスタードのFRPボンネットに。
ヤフオクで購入した純正シートを背面のみ交換。
 
 
 2005年2月27日

フェールレギュレータ装着
------------------------------
最初は0.3kg/cm2に設定、
が追い越しのときガバっと踏んだ時に若干もたつく感じがしたので今は0.35kg/cm2に。
 
 
 2005年2月15日

キャブレターO/H
------------------------------
全バラにしてO/H。油面調整等をしました。
 
 
 2005年2月13日

セルモーター交換
------------------------------
FJ用リダクションセルからヤフオクで購入したリダクションセルに交換。
 
 
 2005年1月1日

ワンテールに交換
------------------------------
S31のツーテールからS30初期のワンテールに交換
 
 
 2004年12月5日

ホイール交換
------------------------------
ワタナベからハヤシに交換。
F:9J-15/-13 5mmスペーサー
R:9.5-15/-19 5mmスペーサー
 
 
 2004年10月23日

ファンネルにフィルター装着
------------------------------
PiPERCROSSソックスタイプを装着。
 
 
 2004年6月5日

コイル交換
------------------------------
ノーマルからWAKO SUPER Z COIL TYPE SILVERに交換。
 
 
 2004年5月27日

ミッション交換
------------------------------
MAGICのW71BミッションからタイプMなどに装着されている71Cミッションに交換。
 
 
 2004年2月15日

リヤサスにヘルパースプリング装着
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ギャップを拾ったときにガチャガチャ煩いので装着。
 
 
 2004年1月18日

Fホイール交換
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購入時はフロントのみ14インチだったのでリアと同じ15インチ(8Jオフ−6)に交換。
 
 
 2004年2月7日

ラジエター交換
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秋吉台で壊したラジエターをGS30の3層ラジエターに交換。
 
 
 2003年12月27日

ひととおり修理
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購入してからの不具合を一括修理。
・R180デフを新品に交換
・クラッチをNISMOシングル(カッパーミックス)に交換。レリーズもフォーク、スプリング等も交換
・サスペンションスプリングをクスコ、ダンパーをカヤバに交換
・ブッシュ類のほとんどを交換
・ブレーキマスターをO/H、ブレーキホースをステンメッシュに交換
・フェールパイプ交換
・その他細々したものを交換

明細はこちら

 
 
 2003年7月吉日

購入
------------------------------
某有名ショップにて購入。
 
 

 

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